飼い鳥の引っ越しpart③〜インコの移動編〜
前回の愛鳥連れのお引っ越しレポートからだいぶ時間が経ってしまいました( ̄◇ ̄;)
引っ越してからもうじき1年が経とうとしています。
鳥達はみんなすっかり新居に慣れて、
心配していたホムアルデヒドや怪我も無く元気に生活しています。
今更ですが(汗)引っ越し当日の様子をご紹介します。
【引っ越し当日・インコの移動】
インコの移動と言っても我が家の新居は同区内です。
幸い自転車かバスで数分の距離なので、移動に関する鳥達の負担は全くありませんでした。
長距離移動の場合は季節により保温・換気の対策や、キャリーバックの安全性などの対策が必要になると思います。
特に鳥のキャリーケージは万が一壊れたり、何らかの衝撃で開いてしまう事の無いように
キャリーごと洗濯ネットに入れたり、キャリーゲージにぐるりとベルトを掛けてからバックに入れるなどの工夫が必要です。
通院などの普段の移動でもキャリーケージをむき出しで付属の取っ手を持つのは不意な事故やミス等、ケージが空いたりは損する恐れがあります。
愛鳥ロストになり兼ねないのでお気をつけくださいね。
さて、移動を終えたインコ達の様子です。
ポツーン
業者さんが到着する前にパニック対策用のケージに移動です
案外落ちついているピノノアお兄ちゃんに助けを求めるNancyちゃん
「怖いよ〜ピノノアお兄ちゃん何処〜」
1番の怖がりは末っ子のNancyちゃんでした😁
荷物の搬入や、エアコンの取り付けなど業者さんがいる時には目隠しする事で落ち着いています。
こんな具合にインコ達の引っ越しは無事に終わり、当日の放鳥は控えて翌日にしました。
これは個体差があると思いますが、我が家のインコズは動揺した状態で知らない場所に放たれたら些細なことでパニックを起こし、天井や壁に激突する可能性があります。
部屋に慣れるまでは以前から使っていたハシゴやとまり木を設置しました。
当日の夜は中々落ち着かない様子で、
おやすみカバー内でもゴソゴソ・ピヨピヨ
この日はケージ前で添い寝してあげました(笑)
事故のないように見守りながら
とにかく慣れてもらうしかありません。
はじめは新居に慣れなかったインコズも徐々に慣れはじめ、新居にあわせて鳥部屋のレイアウトや遊び場を変えて行きました。
長い月日を掛けてしまいましたが(^^;;
鳥を連れての引っ越しレポートは以上です。
〜おまけレポート〜
新居初放鳥のピノノアちゃん
動揺してキョロキョロ
怖くて飼い主の肩で半ベソかいてるNancyちゃん
新居生活3日目にして新生活に慣れたのピノノアちゃん
まだ不安なNancyちゃん
結局、末っ子Nancyちゃんが新居に慣れるまで2週間かかりました笑笑
ではまた👋