飼い鳥の引っ越しpart ① 〜鳥へのホムアルデヒドについて考える〜
こんにちは。
我が家はお引っ越しして2ヶ月になります。
前の家では雛から育ったアキクサインコのピノノアちゃんと1年過ごしたビセイインコのNancyちゃん。
何でもイヤイヤ一筋縄ではいかない我が家のインコ達との引っ越しとなりました。
インコの引っ越しの何が気掛かりなの?と思う方もいると思います。
インコ達にとっては突然の環境の変化です。
安全にトラブル無く引っ越しをし、新居で健康に生活してもらうには気をつける事があります。
飼い鳥同伴の引っ越しについて気になる点としてまとめてみました。
番外編もあるとかないとか、、、、(汗)
“鳥へのホルムアルデヒドの影響”
“見積もり業者さんの(他者)の入室”
“インコの移動荷運びについて”
気になる方はぜひ読んでくださいね!
【鳥へのホルムアルデヒドの影響】
まず鳥が住むのに心配なホムアルデヒドの影響
鳥は空気中の有害物質に大変敏感に影響を受け中毒症状を発症します。
人間でさえシックハウス症候群は起こりますが、鳥は人よりはるかに多くの空気を体内に取り込み排出する為、空気中の有害物質も一緒に取り込み浸透してしまいます😰
そのため化学物質の揮発成分は致命的です。
新築の家やリフォーム済の家での薬剤の揮発には対策必須です。
我が家の新居はフルリノベ物件で壁紙・床も新しく張り替えています。
最近では壁紙に使われる接着剤は優しい薬品が多く使われているそうですが
フロアの接着剤は強めの薬品が使われているそうです。
幸い全てのリフォームが終わったのが引っ越し日より数ヶ月前だったので薬剤の揮発や匂いもなく、十分に換気する事が出来ました。
合わせて空気清浄機があれば尚安心だと思います。
次回はピノノアNancyちゃん大騒ぎ!業者さんの入室編です。
お楽しみに☆