ピンク色のインコと私のブログ

アキクサインコの兄弟♥ピノとノアとの日常

ことりDERIニュース!粟穂販売ならず(^◇^;)

ことりDERI最新ニュースはちょっぴり残念なお知らせとなります^^;

 

今期ことりDERIチームで試験的に粟穂を育てていました。

順調に育っていて“今年は粟穂販売出来るかも⁈”と思っていたのですが、、、

結果からいうと販売ならずでした(^◇^;)

 

サンプル収穫まではいい感じの粟穂🌾

ピノノアちゃんも大喜び!

 

 

その後順調に育った粟穂でしたが諸事情により収穫が間に合わず実が全て落ちてしまいましたとさ😂アハハ

 

立派なハゲ穂に育った粟穂達🌾

 

今期の粟穂はこのような状況となりまして(汗)

販売には至りませんでした。

 

ですが!ことりDERIはまだまだ発展途上⤴︎

 

 良い赤粟穂が育てられたので来年こそは実がぎっしり詰まった赤粟穂を販売したいと思います!!

 次こそはいいお知らせが出来るよう頑張ります😁 

 

 

ことりDERI

 

 

ことりDERIニュース〜稲穂の花が咲きました

こんにちは!

 

ことりDERI農園ではにオーツ麦と粟穂もひっそりと育っています🌾

 

お花が咲き始めました。

 

https://www.instagram.com/p/BywpfAkFPX5/

オーツ麦と粟穂も育ててみました🌾順調に育っています🤗#ホワイトソルガムキビ#鳥のオヤツ#鳥の餌 #小鳥のおやつ #オーツ麦 #粟穂 #ことりdeli

今年も販売決定@ホワイトソルガムキビ若穂販売

こんちには!

久し振りに“ことりDERI”からお知らせです。

 

昨年秋に販売し、大好評だったホワイトソルガムきびの若穂!

嬉しいことに沢山の方から再販のご希望がありました。

 

私も、そして提携先のスミス陽子さんも鳥さん達が喜んで食べてくれている姿を見てとても感激しています。

SNSで沢山の方が発信してくださったことにも陽子さんと2人してジーン😭としながらありがたく読ませていただいております。

 

 

 画像に収まりきれていないご購入者様もにも大変大変感謝しております。

ぜひ今期も販売したい‼︎

陽子さんも私も満場一致で決定いたしました。

 

2019年秋 ホワイトソルガムきびの若穂販売致します!!!

 

農作物ゆえ、時期や量などはまだお知らせ出来ませんが、陽子さんがこれから種まきを始め大切に育ててくださいます。

 

みなさも豊作を祈って待っていてくださいね🌾

 

 

 ことりDERI  オーナーあや

 

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アキクサインコの飼育って!成長のはや〜いアキクサインコ 飛行・ケージデビュー編

アキクサインコのピノノアちゃんの成長と飼育について振り返ってお話しています。

前回の記事では挿し餌終了について書きました。

pino-noah.hatenablog.com

ピノノアちゃんの成長で最も早かったのが飛行とケージデビューでした。

お迎えから4日目のツイッター投稿です。 

ノアは生後20日で飛行をはじめました。

 

※2年以上前のTwitter投稿が同期出来なくてスクショ貼りますね(^_^;)

 

 

 

まだまだ危なっかしいのでビニールハウスの中で飛行練習をしていましたよ♪

 

ピノちゃんはまだ飛べず走り回り、ノアちゃん必死で飛んでます。

ノアちゃん、ピノちゃんの頭上に着地(笑)

 

ピノちゃんはこの翌日くらいには飛んでました。

ピノノアちゃんの飛行は生後20〜21日、この日からピノノアちゃんは飼育用のプラケースの中から『出せ!出せ!』と大暴れをはじめました💦

その暴れ方はもう凄まじく、体や頭はケースにガンガンぶつかり翼が折れてしまうのではないかと思うほどでした😱

 

もうケージデビュー⁉︎早い💧

ケージは翌日届く予定。。。。

 

神経障害があるアキクサインコのブログを読んだことのあったのでとても焦ってしまい、ピノノアを落ち着かそうと何をしても収まらず半泣き😭(笑)

 

翌日どうにか、怪我や障害もなくケージデビューをしました。

 

その時のTwitterです。

 

ちっちゃいのに大暴れ😂

 

[ケージデビューのポイント]

まだ生後30日未満の雛なのでケージ内の保温、湿度管理は大切です。

ケージ全体を園芸用のビニールハウスで覆いました。

ビニールは新しいと匂いがあるので、水洗いをし、数日間干してから使いました。

保温器具はビニールハウス付近には設置しないよう気をつけています。

インコが止まるものは全て低い位置に設置。

急な体調不良が怖いので、念のためおこもり部屋も設置しました。

 

 

このように、生後25日未満で飛行、ケージデビュー、1人餌を終えてしまったピノノアちゃん。

全てが思っていたより早く、毎日がすごいスピード感で進んで行きました。

今、こうして振り返っていると笑っちゃうけど当時は飼い主、半べそばかり😂

もったいないことに、この時期が一番画像を撮る余裕がなかったです(笑)

 

アキクサインコ雛の成長おそるべし!のお話でした❤︎

 

 

  

 

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アキクサインコの成長と飼育日誌


だいぶご無沙汰していたピノノアの幼少期のお話しです。

前回は強制給餌のお話しでした。

 

 

pino-noah.hatenablog.com

 

 

f:id:pino-noah:20181214160647j:image


ピノノアちゃんをお迎えした日、ブリーダーさんから言われた言葉がまだありました。


「アキクサインコは成長早いよ〜」


その時は、へぇ~でも早く成長して体出来上がってくれたほうが安心♡くらいに思っていました。

 


その時はピノノアの成長の早さにこちらが追い付かない程とは思っていなかったんですヽ(°∀。)ノ

 

 


ピノノアちゃん挿し餌終了=生後28日〛


私の事前調べだと挿し餌終了は1ヶ月を超えたくらいから徐々にと言うことでした。
食事量が少ないのが気になり、なるべく挿し餌を引き延ばそうとしましたが、もう暴れる暴れるで(汗)
見ての通りのツィートしてました(笑)
もう、挿し餌を止めた瞬間です。

 

https://twitter.com/piyo_piyo_mama/status/792872395694493697?s=21

 


お迎え翌朝から大騒ぎした為にブリーダーさんが心配してちょくちょくメールをくれました。


今なら笑っちゃいますが当時の私は本気で


「餌をあまり食べないのに謎に大きくなって行きます(汗)!ピノの方が大人しすぎて具合悪いのかも知れないです!(泣)」


「置き餌を置いたらプラケースの中で羽ばたき全部飛ばしてしまいます(泣)」


こんな調子でした(笑)
ブリーダーさんは、目がキラキラしていればすよ!と仰って下さいました。

 

f:id:pino-noah:20181214160931j:image


今ならピノの性格が良く分かります。
ピノは元々おとなしいのと、すぐスネます(笑)

突然人間に連れ去られてスネていたのだと思います(笑)

 


挿し餌に関しては半ば強制的に引き伸ばし生後28日となりました。


・挿し餌は定番のケイティのエグゼクティブにエッグフードをミックスしていました。
・置き餌はあわ玉から始めエッグフードミックスです。(粟穂は生後20日くらいからついばんでいました)
・保温28〜29度くらいの設定

・湿度50以上キープ。
・日光浴、気温を見て10分程度網戸越し。


お迎えから3日間くらいは体をあまり触れないように気を付けました。

 


と、まぁ挿し餌と飼育についてはこんな感じです。
本当に早かったのはプラケース卒業と飛行でした。
飛行についてはまた改めて綴って行きますね!

 

f:id:pino-noah:20181214161156j:image

 

 

 

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ペットの死/お別れについて

ペットの死についてずっと書きたかった事があります。
重いテーマですが、過去に私自身が少し救われたお話しです。
 
 
過去のブログでもお話ししましたが、以前飼っていたセキセイインコのぴーちゃんが亡くなった時、私はどうにか辛い悲しい気持ちを乗り越えたくて辿り着いたサイト記事を読みました。
 
もう、見つける事が出来ない古い記事ですが確かこんな事が書いてありました。
 
 
・動物は死への理解が人間よりはるかに進んでいる、
・動物に取っての死は苦しみ痛みからの解放で死後新たに生まれ変わる事を理解している。
・そのため動物は死を怖れていない。
 
 
その記事を書いた方は霊感がある方で愛猫を亡くした方でした。
愛猫を亡くして悲しみを乗り越えられず毎日泣いて過ごしていたある日、夢の中で愛猫さんとこのような会話したそうです。
 
 
猫さんは亡くなってからもずっと成仏出来ずにここにいる。
痛み苦しみのある体から離れたのは仕方ない事。
飼い主さんが毎日泣いているのが心配。
成仏すれば輪廻転生の準備が出来る。
自分は飼い主さんの事を見守っている。
 
 
この会話から
 
 
『動物は死への理解が人間よりはるかに進んでいる』
 
と言うことがとても納得出来ました。
 
 
その言葉か心に刺ささりぴーちゃんの死からメソメソ泣くのを止めることが出来たんです。
過去のブログ記事で書いた7年前のブログ記事の内容はこの事でした。
 
過去記事
 
 
だからといって、病気のペットの治療や延命処置を否定している訳ではありません。
私も全力で治療をする覚悟です。
 
ペットは最後まで飼い主さんと居たくて生きようと頑張っているのが分かります。
亡くなる間際までご飯をたべたり元気を装うのは飼い主さんと居たい!遊びたい!愛されたい!そんな思いからだと思います。
 
 
いよいよの時が来た時にペットは死を受け止め肉体から離れて行きます。
 
 
 
そして、ペットは本当に飼い主さんを見守っていて会いに来る事があるのを知る事が出来たんです!
 
 
先代のセキセイインコぴーちゃんにとってのお母さんは私ではなく母でした。
母がメインで育てていました。
 
f:id:pino-noah:20181126183934j:image
 
私はぴーちゃんの格付けでいうとNo3だったと思います(笑)
 
 
ぴーちゃんが亡くなって2年後くらい経った夏の事でした。
熱中症や日射病が続出する程の猛暑でした。
 
ある日母は猛暑の中、朝からマンションの自治会活動で草むしりをしたり、会議をしたりバタバタとしていました。
特に熱中症対策もしておらず、大量に汗をかき一通りの仕事が終わり家に帰りました。
 
とても疲れた母はリビングに入りそのまま横になり倒れ込むように寝てしまったそうです。
どれくらいの時間が経ったのか?
家族はみんな仕事でいない中で起きなかった母。
横向きで寝ていた母のTシャツの脇の裾からモソモソっと何かが入って来たそうです?!
 
驚いた母はとっさに「あ!ぴーちゃんが入って来ちゃった!」と思いそっと脇腹あたりのTシャツの膨らみに手を添えました。
温かみのあるちょうどぴーちゃんの大きさの物に触れたそうです。
 
ぴーちゃんは生前、痛い思いをしたときや病気で亡くなる間際には母の服の中に入り抱っこされていました。
 
 
意識が戻った母は、ぴーちゃん入って来たと思い起き上がりました。
Tシャツの中には何もいませんでした。
その時、母はぴーちゃんがとっくに亡くなった事を思い出したのです。
 
 
母から不思議な事があったの。と聞いた時、
あぁ、きっと母は熱中症で気を失っていたんだ!
ぴーちゃんが起こしてくれたんだ!と思いました。
 
 
母の勘違いだとしても、私の思い過ごしだとしてもいいんです。
母がぴーちゃんのぬくもりを感じた事に変わりないのです。
 
 
大好きだった母を見守って助けに来てくれたんだと信じています。
いつか母はぴーちゃんの魂と必ず一緒になるとそう思っています。

 

 

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私とホワイトソルガム提携先さんのお話

ご報告がとても遅くなりましたが、おかげさまでホワイトソルガムキビ若穂の販売は販売開始からすぐにsoldoutとなりました。

開始前より大変反響をいただき、今まで見たことのないブログPVにとても驚きました。

ご購入いただきました皆様ありがとうございました!
また、ご購入者様がソルガムキビの穂を愛鳥さんにあげているSNS投稿を沢山いただき、私と提携先のYさんもとっても嬉しく、また励みになりました!
まだお礼が間に合っていない状況ですが、順を追ってコメントさせていただいております☻


今回の企画は私がいつかやりたいなぁ〜と思っていた事が始まりでした。
ソルガムを育ててくださったYさんとは、鳥とは関係のない仕事の関係でお知り合いになりました。

実はYさんもなんと!アカビタイムジオウムを飼っていたんです𓅨 ⠜
飼えなくなってしまった方からアカビタイムジオウムを引き取り里親さんになったそうです!

アカビタイムジオウムのキンちゃん♡
信州の山並みを見ながら眺めながら暮らしていて来客にご挨拶をする看板オウムちゃんなんですよ!

↑これ私w


Yさんはキンちゃんだけではなく、小学校などから飼えなくなったヤギさん、ブタさん、うさぎさんも引き取って大事に伸び伸びと育てているとっても愛情深い方です。


私は、ヤギさんとワンちゃん又はブタさんとワンちゃんがじゃれ合う姿や
自由に穴を掘って暮らしている飼いウサギさんを初めてみました!


そうそう!飼い主さんの呼び掛けに「ウェェェ」とお返事をするヤギさんにも感動しました(笑)

そんな動物愛に溢れたYさんに、私はソルガムキビを鳥さん用にお分けいただけないかお願いをしました。
本来なら人間用でも貴重なソルガムキビ。
ソルガムキビでなくとも鳥さん用に作って下さる農家さんはいませんでした。


小さなインコやフィンチが何を食べるのか知らないYさんですが、とても興味を持って聞いて下さいました。
私の話から

「うちのホワイトソルガムを小鳥のごはんにするという発想が思い付かなったけど食べてもらえるなら嬉しい」

と仰って下さいました。
そして、こんな事も(*´艸`)

『飼い主さんと愛鳥さんが楽しいこと』

をしたいと。・゚・(ノ∀`)・゚・。

このお話しをした時は既にホワイトソルガムの種植えがされていて、まだこんな小さな芽でした。



こうして、今回の企画が実現しました。

大自然の中で育ったホワイトソルガム
それは小鳥さん用に育てて下さった提携先のYさんの鳥への愛情があります。


この記事は本来、販売前に伝えるべき事ですよね(汗)
私が実物の若穂を見た事がなく、収穫してから穂の選別や商品決めをした事や穂の乾きが日々驚くほど変わって行く事で大急ぎで皆さんに届けないと(汗)という気持ちから順序が逆となってしまいました。

とても反響が良かったので来季についてはよく話合いより良い企画となるように取組んで行きたいと思います。☻